「品質」の基準とは?

f:id:vasilyjp:20180914103621j:plain こんにちは。品質管理部エンジニアリングチームの高橋です。

今回は品質管理部として初のTECH BLOG投稿ということもあり、
「品質 / Quality」について掘り下げてみたいと思います。

「品質」の意味

「品質」という言葉の語源は古代ギリシャにまで遡ります。
「万学の祖」と称されるアリストテレスは、物質(Substance)を「量的側面」と「質的側面」に分けて定義しました。
その際に量的な側面を表現する言葉として英語の質量(Quantitiy)に相当するギリシャ語を用いました。 そして対立概念である質的な側面を表現する言葉として、英語のQualityの語源となったラテン語のQualitasを用いたと言われています。

月日は流れ現在、ISO 9000シリーズにて「品質」は「本来備わっている特性の集まりが、要求事項を満たす程度」と述べられています。※ISO 9000シリーズとは、国際標準化機構が定めた品質マネジメントシステムに関する規格の総称です。

『プログラミングの心理学』や『一般システム思考入門』を著した、ソフトウェア開発の人類学者であるジェラルド・ワインバーグは、「品質は誰かにとっての価値である」と自著内で述べています。

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Kotlin Fest2018参加レポート

Kotlin Fest2018参加レポート

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福岡研究所の渡辺(しかじろう @shikajiro)です。Kotlinのおっきなイベントが東京で開催されるということで福岡から飛んで✈いきました。

福岡でもFukuoka.ktという名前で過去に2回ほどイベントを主催しており、KotlinFest主催の太郎さんに登壇していただいたこともありました。僕自身3か月ほどKotlinから離れてましたが、直近の技術情報などをフォローできたらいいなと思い参加しました。

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iOSでリストに種類の違うデータを挿入する実装方法

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こんにちは、新事業創造部の遠藤です。現在WEARの開発を行っています。
最近はWEARのコーディネート一覧やユーザー一覧など、リスト画面にバナー型の広告を実装をしました。

リストにデータを挿入する実装は簡単なように思えますが、種類の違うデータを扱う場合には、考慮するべきポイントがいくつかあります。
本記事ではリストに広告を表示することを例に、種類の違うデータをリストに挿入する際のデータの持ち方・実装ついて紹介したいと思います。

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MIRU 2018本会議・若手プログラム参加報告

こんにちは。スタートトゥデイ研究所の真木です。 8月5日から8月8日にかけて開催されたMIRU 2018という学会に行ってきました。また、5月下旬から約2か月間にわたって実施されてきた「MIRU若手プログラム」という 若手研究者同士 の交流プログラムにも参加してきたので、今回はその報告をします。

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AWS CloudFormationをフル活用してAmazon RDS for MySQLからAmazon Auroraへ移行する

f:id:vasilyjp:20180809145750j:plain こんにちは。新事業創造部インフラチームの内山(@k4ri474)です。

弊社が運営するIQONというサービスでは、長らくMySQLのバージョン5.6.27を利用していました。これは2018年9月にEOLを迎えるため、RDSの方針として強制アップグレードがアナウンスされています。
MySQLを継続する選択肢もありましたが、Auroraの運用知見が溜まっていたということもあり、これをキッカケにMySQLからのAurora移行を実施しました。

新事業創造部ではほぼ全てのAWSリソースをCloudFormationを使って宣言しているため、例に漏れずAuroraもテンプレートへ落とし込むことにしました。
ただ、CloudFormationだけで完結しない作業があったので、今回はCloudFormationでの宣言とコンソールからの手作業を織り交ぜるという対応を取っています。

執筆時点の公式ドキュメントではカバーできていない需要を満たすべく、CloudFormationを使ったAmazon Auroraへの移行の手順を皆さんに共有したいと思います。

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Google Cloud Next '18 参加レポート

こんにちは! スタートトゥデイテクノロジーズ新事業創造部の塩崎です。 2018年7月24日〜26日にかけてサンフランシスコでGoogle Cloud Next '18が開催されました。 このイベントに新事業創造部の塩崎、今村、そして代表取締役CIOの金山の3名で参加してきました。

この記事では多数あった講演の中で特に印象に残ったものをいくつか紹介いたします。

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iOSアプリの多言語対応について

f:id:vasilyjp:20180802165058j:plainこんにちは。新事業創造部の荒井です。 今回はiOSアプリの多言語対応について紹介します。

はじめに

私は今までいくつかのiOSアプリを運営してきましたが、どのアプリも日本語のみのサポートでした。現在関わっているWEARでは、すでに多言語対応が進められており、良い機会ですので個人的に知見がなかった多言語対応について調査をしました。今回は基本となる文字列の翻訳について触れていきたいと思います。

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